和本「校正 日本外史 全12冊」を古本買取り
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国史(日本史、戦史、考古学) |投稿者/
ぶっくいん高知
2018年03月02日
2018年03月02日
平安末期の源氏・平氏の争いから始まる『日本外史』は、
江戸時代後期に頼山陽(らい さんよう)が著した歴史書。
内容は源氏・平氏から徳川氏までの武家盛衰記で、
文政時代に全22巻が刊行された。
明治以後は漢文体から日本語口語体にも訳され、
幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書とのこと。
今回買取りした全12冊に全22巻が収められています。
貴重な和本をお譲りいただき、ありがとうございました。
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