芹沢銈介「一人と二人」を買取り
カテゴリー/
我が国の文化と伝統 |投稿者/
ぶっくいん高知
2020年06月07日
2020年06月07日
芹沢銈介(せりざわけいすけ)は、明治28(1895)年静岡市葵区本通に生まれました。
東京高等工業学校(現・東京工業大学)図案科卒業後、生涯の師である柳宗悦と、沖縄の染物・紅型(びんがた)に出会ったことを契機に、型染めを中心とした染色の道を歩み始めます。
芹沢には色彩と模様に対する天与の才能があり、従来の染色の枠組みにとらわれない、新鮮で創意あふれる作品を次々と制作しました。芹沢は非常に多作で、また染色にとどまらない幅広い仕事をしましたが、生涯を通じて明快かつ温和な作風を貫いており、多くの人々に愛好されました…
【静岡市立芹沢銈介美術館 芹沢銈介について】より
280部限定版で型染筆彩2葉(2枚)、多色刷12葉(12枚)入り、
芹沢銈介「一人と二人」を買取らせていただきました。
当店では版画集や型染作品集なども買取しています。
処分をお考えの際は捨てる前に、お電話又はメールにてお知らせ下さいませ(年中無休)。
また、店舗への直接お持ち込みも大歓迎です(駐車場あり、水曜定休日)。
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