「吉増剛造 詩集」を買取り
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我が国の文化と伝統 |投稿者/
ぶっくいん高知
2021年09月24日
2021年09月24日
吉増剛造とは?
詩人。東京生れ。慶応大学卒。在学中に岡田隆彦らと《三田詩人》を復刊,同人誌《ドラムカン》を創刊。第1詩集《出発》(1964年)で注目を集める。疾走感あふれる詩篇で1960年代詩の中心的存在となって以来,現代詩を代表する詩人とされる。《黄金詩篇》で高見順賞,《熱風》で歴程賞,《オシリス,石ノ神》で現代詩花椿賞,《螺旋歌》で詩歌文学館賞を受賞。作風は独自の展開をみせ,《草書で書かれた,川》のように,詩の表記法において句読点を強調した独特の文体を編み出す。詩の朗読を積極的に進め,世界各地で朗読を行う。他に《朝の手紙》《螺旋形を想像せよ》などの評論集がある。
※百科事典マイペディアより
「吉増剛造 詩集 全5巻 (月報付き) 出発/黄金詩篇/頭脳の塔/王国/わが悪魔祓い」を
買取らせていただきました。
当店では詩集なども買取りしています。
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