「ディ・バラッケ 板東俘虜収容所新聞」を買取り
カテゴリー/
国史(日本史、戦史、考古学) |投稿者/
ぶっくいん高知
2021年11月04日
2021年11月04日
第一次世界大戦(日独戦争・ドイツの租借地・青島)での戦いに敗れたドイツ兵4700人が捕虜として日本に送還され、各地にある収容所に振り分けられた。 捕虜たちは過酷な収容所生活に不安を募らせるが、板東俘虜収容所(徳島県鳴門市)では、所長の松江豊寿の指導の下、 地元民と捕虜との融和を図るため、捕虜たちに寛容な待遇を施していた。→道の駅・徳島より
その板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜たちが発行していた新聞をまとめた
「die baracke/ディ・バラッケ Ⅰ/Ⅱ 板東俘虜収容所新聞 1917-1918」 (ドイツ語)を買取らせていただきました。
当店では戦争に関する専門書などもかいとりしています。
本の処分をお考えの際は捨てる前に、お電話又はメールにてお知らせ下さいませ(年中無休)。
また、店舗への直接お持ち込みも大歓迎です(駐車場あり、水曜定休日)。
<< 前の記事へ
「「古本まつり」の準備! R3.11.01」
「「古本まつり」の準備! R3.11.01」
次の記事へ >>
「「古本まつり」の準備中! R3.11.04」
「「古本まつり」の準備中! R3.11.04」