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「日本における天台宗の形成」などを買取り

カテゴリー/ 国史(日本史、戦史、考古学) |投稿者/ ぶっくいん高知
2022年08月10日

仏教専門書、宗教工芸社の木内堯央論文集「日本における天台宗の形成」などを買取らせていただきました。
※天台宗とは?
中国,隋代に智顗 (ちぎ) が開いた仏教の一派
『法華経』をもとにし,「一念三千」などの思想を説く。天台宗の書物は奈良時代に日本に入っていたが,最澄(さいちょう)が入唐してからよく理解されるようになった。806年に最澄は従来の南都六宗のほかに新しく天台宗を独立させることに成功した。比叡山延暦寺が総本山。9世紀中ごろ,円仁・円珍が相ついで入唐し密教を学び,安然 (あんねん) に至って台密を大成。のち山門派・寺門派に分かれて対立した。
…旺文社世界史事典より。

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