「絵金 : 土佐の芝居絵と絵師金蔵」を買い取り
カテゴリー/
郷土、土佐、高知 |投稿者/
ぶっくいん高知
2023年05月22日
2023年05月22日
謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風で描かれた屏風絵は、今も変わらず夏祭りの数日間、高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がるおどろおどろしい芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。
※あべのハルカス美術館・展覧会情報より
絵金とは?
絵師・金蔵、略して絵金。江戸時代末期の文化9年10月1日、金蔵は髪結(床屋さん)の子として土佐藩城下の新市町(現在のはりまや町2丁目)に生まれました…
※絵金蔵ホームページより
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