「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」を買い取り
カテゴリー/
郷土、土佐、高知 |投稿者/
ぶっくいん高知
2023年08月22日
2023年08月22日
明治35年、坂崎斌(坂崎 紫瀾) 著、高知堂発行の「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」を買取らせていただきました。
「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」とは?
幕末の土佐十五代藩主、山内豊信(やまうち・とよしげ)=引退後は山内容堂(やまうち・ようどう)の別号。
20歳で藩主となり吉田東洋らを起用して藩政改革を行ない、1857年―1858年将軍継嗣問題の際,松平慶永,島津斉彬らとともに一橋慶喜擁立に尽力。安政の大獄の弾圧のなかで隠退したが,1862年に活動を再開,公武合体による雄藩連合実現を目指した。1867年後藤象二郎の建議をいれて大政奉還を徳川慶喜に建白。維新政府では議定などに就く。…コトバンクより引用
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