GHQ焚書「ノモンハン実戦記」樋口紅陽著を買取
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国史(日本史、戦史、考古学) |投稿者/
ぶっくいん高知
2024年01月20日
2024年01月20日
GHQ焚書とは?
昭和20年の敗戦後、占領軍GHQにとって不都合な書物、7000点以上を強制没収・廃棄した文化略奪のこと。
そのGHQ焚書「ノモンハン実戦記 正・続 2冊」樋口紅陽・著を買取らせていただきました。
ノモンハン事件とは?
1939(昭和14)年,満州国とモンゴルの国境ノモンハン付近でおこった日本・ソ連両軍の衝突事件
ハルハ河事件ともいう。ノモンハン地域の不明確な国境線をめぐって日本とモンゴルが対立し,1939年5月,日本軍は軍事行動を開始。モンゴル側を援助するソ連軍と対戦し,日本の関東軍はソ連機械化部隊により壊滅的な打撃を受け,死傷者約2万人余。この結果,9月に停戦協定が成立し,以後日本は対ソ戦開始に慎重となり,陸軍の機械化に努力した。…旺文社日本史事典三訂版より
当店では希少なGHQ焚書も買取りしています。
本の処分をお考えの際は、捨てる前にお電話またはメールにてお知らせくださいませ(年中無休)、
また、店舗への直接お持ち込みも大歓迎です(駐車場あり、水曜定休日)。
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