「明月記研究」を買い取り
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国史(日本史、戦史、考古学) |投稿者/
ぶっくいん高知
2025年01月16日
2025年01月16日
山川出版社/続群書類従完成会/八木書店・発行の「明月記研究 全14冊」明月記研究会・編を買取らせていただきました。
「明月記」とは、平安時代末期~鎌倉時代の歌人・藤原定家(ふじわら・さだいえ/ていか)の書いた日記のこと。
その内容は天体観測から日常の家庭のことまで広範囲に及び、特に天体観測や気象については、世界的に希少な記録として評価されているようです。
当店では古典に関する希少な研究書なども買取りしています。
本の処分をお考えの際は捨てる前に、お電話またはメールにてお知らせくださいませ(年中無休)、
また、店舗への直接お持ち込みも大歓迎です(駐車場あり、水曜定休日)。
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