「四国の民家と集落」を買い取り
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我が国の文化と伝統 |投稿者/
ぶっくいん高知
2017年06月13日
2017年06月13日
「四国の民家と集落 1巻 一宇村」昭和52年、四国民家博物館発行
一宇村は、徳島県美馬郡にあった村で、2005年3月1日に貞光町・半田町と合併し、つるぎ町になった。
藁葺(わらぶき)屋根の民家や神社が多数掲載されています、
この本で目を引くのが第2章にある「過疎について…相互扶助体制の崩壊」、
昭和50年代も今と同じで地方から都会へ人が移動していたらしく、
廃家となった写真なんかもあります。
どうすれば田舎に定住したくなるんでしょうね?
単純に考えれば我が国政府が「地方の田舎に定住する人を優遇する」ことではないかと、
大地震が人口の集中した大都市を襲うとどうなるか?
北海道のように支那人に土地を買い占められることもなくなり、
日本国民が国内に分散して暮すことは安全保障にも寄与することにもなりますよね
極論すれば尖閣諸島に国民が定住していれば支那は侵略がやりにくくなっちゃいます。
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