「日本製紙論」吉井源太を買取り
カテゴリー/
郷土、土佐、高知 |投稿者/
ぶっくいん高知
2018年11月23日
2018年11月23日
「日本製紙論 復刻版」吉井源太翁 口述 ; 平山晴海 編集、アローアートワークス発行
『紙の需要度は、その国の文化水準を測る大きな目安とされています。
本書は、明治31年に吉井源太翁が、我が国の製紙産業の発展を願い、「和紙」について口述した極めて価値の高いものです。
吉井源太翁は、土佐に生まれ製紙業の発展に強い関心を持ち、八枚漉き法の発明や、コピー紙、ヤネ入り紙をつくる製紙技術の発展に一生をつくしました。
五編からなる内容は、製紙法について細かく解説してあります。
原版は、現在、高知県伊野町の文化財に指定され、吉井龍信氏が所有されています。
本書は、この貴重な文献を忠実に復刻したものです。』 アローアートワークスの解説より
その500部限定の復刻版を買取り、
査定額にもご納得いただき、ありがとうございました。
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