「大田南畝全集」を買取り
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我が国の文化と伝統 |投稿者/
ぶっくいん高知
2020年05月31日
2020年05月31日
江戸中期の作者であり、また歌人としても有名な大田南畝(おおたなんぼ)は寛延2年(1749)、江戸城警固を任とする下級武士の子として江戸牛込に生まれた。
名は直次郎。号は屬山人(しょくさんじん)。
明和2年(1765)17歳で父の後を継ぎ幕臣となるも、一方で学問に励み、18歳で最初の著作「明詩擢材」を刊行。
その後も『自筆百首狂歌』『壬戌紀行』等多くの詩集や紀行文を刊行し、江戸庶民に親しまれた。…(築土神社HPより)
その「大田南畝全集 全20巻」を買取らせていただきました。
当店では様々(さまざま)なジャンルの全集なども買取しています。
処分をお考えの際は、捨てる前に、お電話又はメールにてお知らせ下さいませ(年中無休)。
また、店舗への直接お持ち込みも大歓迎です(駐車場あり、水曜定休日)。
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「店舗の営業時間は10時30分~午後6時まで。」
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