古書の買取は高知市の【ぶっくいん高知 古書部】におまかせ下さい。古本、古雑誌以外にもCD、DVD、趣味の収集品なども買い取ります。

郷土、土佐、高知

大正時代の「皇太子殿下 高知県行啓記念写真帖」

昭和天皇が皇太子だった大正時代に、 高知県行啓のため、 御召軍艦「伊勢」にて須崎桟橋(須崎市)へご到着、 から始まる写真集「皇太子殿下 高知県行啓記念写真帖」、 発行は今は無き土陽新聞社。 貴重な写真集をお譲りいただき、ありがとうございました。 当店ではこのような歴史的な写真集も買取りしております、 処分をお考えの際は、 ...【続きを読む】

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郷土史「貫堂存稿」を買取り

幕末から明治維新にかけて、 土佐藩では多くの勤王志士たちが命を落としました。 土佐殉節七士伝として、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、 間崎哲馬、吉村寅太郎、吉田元吉、清岡道之助などについても 書かれています。 ※「殉節とは正義のために命を落とすこと」 この度は、郷土の本をお譲りいただき、ありがとうございました。 当店では郷...【続きを読む】

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「土佐史談269号」を頂く。

郷土誌「土佐史談」へ当店の広告を載せてもらっているので、 新号が出ると送ってきてくれます。 今回の表紙は、 下岡忠治、浜口雄幸、野村茂久馬、片岡直温が旅館城西館前で撮った写真。 下岡忠治は兵庫県出身で後の朝鮮総督府政務総監、 浜口雄幸は後の第27代総理大臣(高知市出身)、 野村茂久馬は土佐の交通王(高知県交通などの創始者)、 片岡直...【続きを読む】

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「日本製紙論」吉井源太を買取り

「日本製紙論　復刻版」吉井源太翁 口述 ; 平山晴海 編集、アローアートワークス発行 『紙の需要度は、その国の文化水準を測る大きな目安とされています。 本書は、明治31年に吉井源太翁が、我が国の製紙産業の発展を願い、「和紙」について口述した極めて価値の高いものです。 吉井源太翁は、土佐に生まれ製紙業の発展に強い関心を持ち、八枚漉き法の発明や、コピー紙、ヤネ入り紙をつくる製...【続きを読む】

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「浜口雄幸集」を買取り

浜口雄幸、(はまぐちおさち)と読むそうです、 高知市五台山生まれの総理大臣、 その風貌からライオン宰相とも呼ばれた。 軍拡から軍縮へ転換し国民生活を豊かにしようとしたが、 緊縮財政を推進しデフレ不況を悪化させ、国民は困窮した。 その後、蔵相となった高橋是清のリフレーション政策で、 緊縮財政から積極財政への転換により驚異的に国民経済が改善さ...【続きを読む】

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個人全集「宮尾登美子全集」をお持込み

郷土作家”宮尾登美子”の個人全集、 「宮尾登美子全集　全15巻」をお持込み 以前、買取りした宮尾登美子全集は全15冊すべてに署名のあるサイン本でしたが、 今回も15冊中3冊に署名がありました。 めずらしいサイン本をお譲りいただき、ありがとうございました。...【続きを読む】

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「坂本龍馬の歌」と「中岡慎太郎の歌」

先日買取ったSP盤レコードの中に 「加茂の千鳥(坂本龍馬の歌)/樋口静雄　月の白刃(中岡慎太郎の歌)/三門順子」キングレコード がありました、歌詞カードも付いています。 珍しいので取り上げてみました。  ...【続きを読む】

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「中岡慎太郎全集」を出張買取り

      陸援隊を率いて明治維新に貢献し、 坂本龍馬と同様に語られることも多い中岡慎太郎。 その「中岡慎太郎全集」を出張買取り。 査定額にもご納得いただき、ありがとうございました。      ...【続きを読む】

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「森家本　陸沈奇談」を買取り

寛延4年、植木惺斎・著の 「森家本　陸沈奇談　全4冊」を買取り。 土佐藩家中、庶民の家門の浮沈を書きとどめた内容で、 昭和42年に高知県立図書館より復刻、 現代語訳の別冊付録付きです。 貴重な本をお譲りいただき、ありがとうございました。  ...【続きを読む】

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「秋葉神社祭礼　練り」を買取り

高知県吾川郡仁淀川町に伝わる秋葉祭り、 ※秋葉神社は、火産霊命（ほぶすなのみこと）を祀り防火の信仰がある。平家の落武者佐藤清岩が遠州秋葉山から勧請して岩屋で祀り、次に法泉寺、関所番市川家で祀った後寛政六年(1794)ご祭神が市川家から現在の秋葉神社にご遷座の際、毎年、ゆかりのある岩屋神社、市川家、法泉寺、中越家にご神幸を決定しました。本来、旧暦の1月18日が御祭神日でしたが現...【続きを読む】

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