古書の買取は高知市の【ぶっくいん高知 古書部】におまかせ下さい。古本、古雑誌以外にもCD、DVD、趣味の収集品なども買い取ります。

郷土、土佐、高知

1年ぶりに「高知県史」を買取

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2018年01月23日
約1年ぶりに「高知県史」が入荷、 前回は全10巻揃っていましたが、 今回は揃いではなく8冊。 稀少な郷土史をお譲りいただき、 ありがとうございました。...【続きを読む】
 

 

郷土誌「月刊 土佐」を買取

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2018年01月20日
懐かしい写真やめずらしい記事も掲載され、 今は廃刊となった、郷土雑誌「月刊 土佐」。 ご自宅へうかがって、 紐で縛って玄関へ積み上げている中から発見、 廃棄処分寸前の出張買取となりました。 ありがとうございました。    ...【続きを読む】
 

 

戦前の「土佐伝説」などを買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2018年01月05日
昭和9年発行の「霊と伝説」土佐伝説会と 昭和10年発行の「土佐伝説」同じく土佐伝説会を買取り。 「霊と伝説 第四号」の目次には ●神武天皇土佐御通過の伝説…中島鹿吉(高知県立図書館長) ●蚕の神様と地名 ●城南鴨田村方面の史蹟探求記 ●薫的和尚の睨石の行衛は など興味を引く項目が並んでいます。 今年も郷土史関連を中心に棚を構成していく予定です...【続きを読む】
 

 

「中浜万次郎集成」を買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年11月25日
「増補改訂版 中浜万次郎集成」 ジョン万次郎帰国150周年記念出版 2001年、小学館発行 ジョン万次郎の一生をざっと辿ると、 少年漁師→遭難→米国捕鯨船に救助される→米国本土に渡る→教育を受ける→ ゴールドラッシュ(米国西部)帰国資金を稼ぐ→ハワイ→帰国→幕府の取調べ→ 通訳→大学教授 スミソニアン博物館はアメリカ独立200年祭の折、「アメリカ...【続きを読む】
 

 

(終了しました)今週、土・日は古本まつり(その1)

カテゴリー/ 古本まつり、その他,郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年10月31日
  「土佐名家系譜」、「高知県方言辞典」、 「高知県歴史辞典」、「高知県地名大辞典」など 郷土史、郷土関連本を買取り、 査定額にもご納得いただき、ありがとうございました。 これらは全点、「はりまや橋商店街 古本まつり」に出品予定です、 11月4日(土)・5日(日)はアーケード内で展示販売いたします。...【続きを読む】
 

 

「土佐国郷村記」を買取り

カテゴリー/ 古本まつり、その他,郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年09月26日
土列郷村記、 大地震之由来之事、 宝永四年大潮記之事など記載、 状態は良くありませんが 貴重な資料かも? めずらしい和本をお譲りいただき、ありがとうございました。  ...【続きを読む】
 

 

「四万十帯の地質学と古生物学」を買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年09月08日
「四万十帯の地質学と古生物学 甲藤次郎教授還暦記念論文集」 ”四万十層群は、房総半島から関東山地、赤石山脈、紀伊山地、四国山地南部、九州山地南部を経て沖縄本島までの長さ1800kmにわたって帯状に分布する層群である。四万十累層(しまんとるいそう)とも四万十層群を基盤とする地域は地質学において四万十帯(しまんとたい)と呼ばれ、西南日本外帯に属する。” 門外漢(もんがいかん)には敷...【続きを読む】
 

 

土陽新聞社「土佐十景写真帖」を買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年08月16日
大正15年、土陽新聞社発行の「土佐十景写真帖」を買取り、 横浪三里(土佐市~須崎市の浦ノ内湾)、 小室の浜(高岡郡四万十町興津)、 轟の滝(香美市香北町猪野々)、 大国山(吾川郡いの町)、 吉祥寺(香南市野市町)など当時の観光名所が掲載されています。 珍しい写真集をお譲りいただき、ありがとうございました。  ...【続きを読む】
 

 

上林暁「星を撒いた街」初版を買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年08月14日
上林暁(かんばやしあかつき)、明治35年~昭和55年 高知県幡多郡田ノ口村下田ノ口(現在の黒潮町)の生まれ、 代表作は、「薔薇盗人」「聖ヨハネ病院にて」「春の坂」「白い屋形船」「ブロンズの首」など 今でも本好きに愛読され続ける稀有(けう)な作家です。 「星を撒いた街」昭和23年・初版・白鳳出版社発行、 この度は稀少な上林暁の初版本をお譲りいただき、ありがとうご...【続きを読む】
 

 

「秦山集 全5巻」を買取り

カテゴリー/ 郷土、土佐、高知 |投稿者/ ぶっくいん高知
2017年08月09日
『谷秦山(谷重)は寛文3年(1663)、長岡郡岡豊(現・南国市)の生まれ、 山崎闇斎、浅見けい斎について朱子学、神道、国学などを、浅川春海には天文・暦学を学ぶ。 土佐の朱子学は南学と呼ばれ、野中兼山、小倉三省、山崎闇斎らが振興の先鞭をつけたが、兼山の失脚とともに当局に忌避(きひ)されて〈南学四散〉を招く。 その後,京都に出た闇斎に谷秦山が学んで復活し、史学、国学、暦学をあ...【続きを読む】
 

 
●
Top